ショーン三たび来襲
どうも外資リーマンです。
以前もブログのネタにしたショーンですが、3日連続で私のデスクにやってきました。
チョウシドウデスカー?
まぁいつも通りに、
まぁまぁっす、そっちは?
と返す私。今度は何の話だろう。シャツ買ったとかかな、それともワイフに夕飯でも作ったのか。と思っていると、
オネガイシタイアンケンがアルノデ、アトでメールシマス
む、これは予想しない展開。恐る恐る、
なんの案件でしょうか
と聞くと、ショーンは満面の笑みで、
XX(社内で噂になってる超絶ヘビーな案件)デス
と言ってウィンク。颯爽と去って行きました。そして私のシルバーウィークのプランも去っていきました。
ショーン、今日も普通に下らない話でよかったよ。これからは毎日、案件の進捗を確認されるんだね。あの穏やかな日々を返して欲しいよ。君のワイフ自慢が聞きたかった。
…明日から頑張ろう。
外資系サラリーマンの朝とやめた同僚
どうも外資リーマンです。
サラリーマンの朝の日課、それはメールのチェック。仕事に情熱を燃やす私は、当然会社のメールは携帯電話でチェックできるようになっています。
ということで起きるとまずメールを見るのが習慣です。
今朝もそうしてメールをチェックしていたわけですが、こんなメールが届いていました。
ミナサン、イッショニハタラケテタノシカッタデス。サヨウナラ、マタイツカ
そう、どうやら海外オフィスの同僚が辞める模様。外資系企業は日本のオフィスでも人の出入りが激しいですが、アメリカやヨーロッパのオフィスはそれに輪をかけて激しいです。
入社一年未満で辞めるなんて別に珍しくないですからね。。
今回メールを送ってきた同僚は過去に色々な案件を一緒にやっていて、今も一つプロジェクトを一緒にやっている。西海岸出身のナイスガイ。英語のアクセントがきつくないのがポイント高いです。
スクロールしていると、私宛の別メール発見。
リーマンサン(私)、イロイロアリガト。イッショニヤッテル件、コウニンはCcシテるアナンド君デス。ヨロシク。
アナンド。。めっちゃインド系の名前だな。。インド系アメリカ人だといいなぁ。
インド訛りが苦手な私、もしインドの方だったら本当に案件が頓挫する恐れすらあり。
外資系サラリーマンの日常
どうも外資リーマンです。
昨日のお昼、ボスのショーン(仮名)がデスクにやってきました。
先週末ドウデシタカー
これ、日本人的には違和感ありありなんですが、どうもアメリカ人の定型文的な週明けの挨拶らしいです。
あ、特に何もしませんでした。そちらは?
とたどたどしく答えると、そこから、
ワタシハネ、ワイフとヤマナシにイッテ、ベラベラベラ
とよくしゃべる。そして謎のウィンクをして去っていくショーン。
一体何がしたかったんだショーン。
そして今日の昼、またやってきたショーン。
キョウハチョウシドウデスカー
とりあえずたどたどしい英語で、
まぁまぁです。そっちは?
と返す私。すると、
ジツはネー、コノアタラシイ時計カッタンデスヨー、ベラベラベラ
そして喋りたいだけ喋って帰っていくショーン。あれかな、私のこと暇だと思ってるのかな?
明日も来るかちょっと楽しみです。