外資系でもサラリーマン

外資系企業に勤めるサラリーマンのブログ

外資系サラリーマン的、海外出張

どうも外資リーマンです。

 

さて、会社や業界にもよりますが、私の場合は海外出張が多いです。特にアメリカは色々な都市にいきました。いや、いかされました。

 

新卒の時は、

 

海外出張、やらして下さい!!

 

みたいに目をキラキラさせてそれはもう乗り気だったわけですが、さすがにおじさんとなった今は、

 

す、すいません、誰か代わりに行ってくれる人いないっすか。。

 

となります。長時間座ってるの腰に悪いですし。英語できないし。

ということで今回はサラリーマン的、海外出張の楽しみ方です。

 

まず前提として、

 

海外出張は海外旅行とは違う

 

ということを頭に入れる必要があります。海外旅行であれば余裕をもったスケジュールでご飯なりショッピングなり楽しめますが、こちらはあくまで仕事。基本的にはミーティングが連続で入って暇な時間など殆どありません。従って、

 

せっかくニューヨークにきてもホテルとニューヨークオフィスの往復しかしない

 

なんてことも多々あるわけです。まぁ、現地にいるときは基本的に楽しくないです。夜が空いていることは稀にありますが、そうした場合も翌日に備えて仕事したり、上司が一緒だと夕飯をご一緒したりで、全くリラックスできません。なんなら、

 

なんで私はロスの日本食レストランで一生懸命上司にお酌してるのか

 

という謎な状況にも陥ります。

海外出張ベテランの私に言わせてもらえば、唯一楽しいのは、

 

行き帰りの飛行機

 

ですね。会社によると思いますが、アメリカまでの長距離フライトだとビジネスクラスをとってもらえることが多いはずです。ポイントは、

 

シートがフルフラットになるやつにのる(私はANAが多いですが、主要なルートだとかなりの割合の便がフルフラットに今はなってるはずです)

 

同じ便に同月に乗ってる人のブログを探して熟読し、出てくるワインや映画の情報を収集

 

寝巻きを持って行く。マイ枕があればなお良し(確か寝巻きは貸し出しサービスみたいのあったと思いますが、着慣れてるのが一番)

 

そして何より重要なのが、飛行機の中で仕事をしなくていいように前日まで死ぬ気で働く

 

というところです。ここまでくれば、

 

飛行機に乗り込んだ瞬間ウェルカムドリンクを受け取り、出発までの時間でぱぱっと寝巻きに着替え、観たい映画を見始める。出発したら、事前にチェックした映画を見つつ、普段飲まない高級ワインやその他のお酒を頼みつつ、ひたすら頼み放題のご飯を食べる。眠くなったらフルフラットを倒してうとうとする

 

という夢のような時間が過ごせます。

断言しますが、ANAビジネスクラスのホスピタリティは海外の高級ホテルを軽く凌駕します。そして日本語が通じるのでストレスフリー!

 

ビジネスクラスで飛行機に乗るだけだったら今でも海外出張どんとこいです。

外資系サラリーマン的、朝活

どうも外資リーマンです。

 

朝活、という言葉を初めて聞いたのはかなり前だったように記憶しています。いまは朝活は市民権を得て、様々なイベントが催されているようですね。

私は引きこもり気味なので、特にイベントに興味はないのですが、朝活自体は非常にお勧めでやった方がいいと思っています。といってもサラリーマンなので朝活 = 早朝出勤ですが。

 

まず、

 

上司の邪魔が入らない

 

これ最高です。デスクで集中している時に話しかけられるとストレスマックスになりますし、仕事も中断するし、しかもそれが英語だったりすると何言ってるかわからなくて焦るし踏んだり蹴ったりですが、朝はそれがない!!

好きなクラシック(にわか)でもかけながら優雅にコーヒーを片手にタイピングして、たまにoh my goodnessとか呟きながら外資系っぽさを出すのがいいと思います。

 

そして、時差問題が解消されます。どれくらい早くに出社するかによりますが、アメリカの同僚がまだ起きていたり、なんならギリギリ勤務時間のうちに仕事を始めることができるのです。同じ案件をしている場合などはこれが特に効果的です。何故なら、

 

リアルタイムでメールが返ってくる

 

のです。この仕事の進むサクサク感!いつもは1日寝かさなければならならなかった私の質問がすぐ返ってくる!

当然、ちょっとクイックに電話で話そうよ、とかなるリスクもあるので、そこはうまくやりましょう。

 

そして上司が来る前に一仕事終えている感を出せます。サラリーマンたるもの、上司の顔色を伺いながら仕事をするのは基本中の基本。朝から沢山働いている私のメールを見ることで、

 

こいつできるな

 

感を醸し出せます。

 

嗚呼、素晴らしいかな、朝活。もう少し頑張って早く起きて、子供達と奥さんの朝食を用意すれば更に完璧。

上司に加え、愛する家族のハートもがっちりキャッチ!

 

夜は8時くらいから眠くなり、10時には意識が無くなっているので、無駄にダラダラテレビを見たり、インターネットをすることもないです。

 

サラリーマン的朝活、お勧めです。

外資系サラリーマン的、食事事情

どうも外資リーマンです。

 

さて、昨今ウェブで話題の某東京カレンダーにもよく登場している外資系勤務の方々。

スマートな皆様はおいしいレストランで美女とワインを開けているらしいのですが、断言します、そんなのは極々一部です。様々な業界、会社を渡り歩いている私が言うのだから間違いないはず。寧ろそう思わないとやってられない。

 

ということで誤解を正すべく、私の食生活を。ちなみに独身時代です。

 

朝ごはん

寝不足でフラフラのため起きた直後は食べられる状態にない。とりあえず水を飲んで秒速で着替えて会社に向かう。寝癖もそのまま。

オフィスの入っているビルにコーヒーを飲めるところがあるのでテイクアウトし、デスクで飲む。眠気覚まし用なので当然ブラック。

 

お昼

仕事に忙殺されているうちにお昼。当然外に食べに行く時間などないため買い食いになる。基本はコンビニの弁当。都心部は違う種類のコンビニが密集しているため、日によって行く店舗を入れ替えてローテーションする。が、多くの場合、超速で食べているため味も分からない。健康に気を使って野菜ジュースを買うが完全に焼け石に水。

たまにランチミーティングなるご飯が出るミーティングが設定されると、お高いお弁当が出てテンションが上がる。が、メモとったり資料配ったりするために、最初の5分くらいで食べねばならず、やはり味はよくわからない。

 

オヤツ

デスクワークなのに何故だか無性にお腹が減る。ので、近くのコンビニに行ってからあげくんやファミチキを調達。身体に悪いのはわかっていつつコーラと共に胃の中へ。比較的時間が空いている時にオヤツを食べられるので、コンビニのホットスナックはしっかり味わえ、結果として妙に味にうるさくなる。

 

少し余裕があるときはオフィス近くの店で同僚とご飯を食べる。余り時間をかけて食べるわけにもいかないので、さくっと行けるところに。ラーメン屋を利用することも多く、身体が悲鳴をあげる。

忙しい時は当然弁当。何故か野菜ジュースは買う気にならず、代わりにお菓子を買って深夜残業のお供に。

 

書いてて悲しくなってきました。まぁでもご飯食べられるなんてマシな方で、全くご飯食べる時間がないときすらあります。

私は丸一日半ちゃんとしたご飯を食べられなかった時がありました。コンビニに買いに行こうと思えば行けたのでしょうが、疲労とプレッシャーでオフィスに篭り、ひたすらコーヒーとフリスクでごまかすという感じでした。

プレゼン提出後に食べたコンビニのおにぎりは美味かった。。サラリーマンも命を削って仕事しています。

外資系サラリーマンの憂鬱

どうも外資リーマンです。

 

朝でも晩でもばっちこい、24時間(必要があれば)働きます精神の私ですが、厳しい職場環境にめげそうになることも多々あります。

 

一番やめてほしいのが、朝と夜の電話会議。これは本当に勘弁です。。

 

アメリカと日本の時差を考えると、日本の早朝か夜遅くでないと、アメリカ人のワーキングアワーに合いません。お前ら早起きか夜更かしせよ、などとはとてもじゃないですが本社にいるエリート集団には言えないので、おとなしく向こうから来たミーティングへの招待を承ることになります。

苦手な英語なのに、早朝寝ぼけてか深夜眠い時間にしか会議できないのはツライです。しかも電話は相手の身振り手振りも見られないので、対面よりも圧倒的に理解力が落ちますからね。寝落ちしてることも多々あります。

 

で、更に困るのが、腕まくり系上司がいた場合ですね。本社にいいとこ見せようと腕まくりして、無駄に資料作り込もうとする人たち。ただでさえ非人間的な時間に会議が入ってるのに、上司の見栄のために、そこまでギリギリ働かされるとなると辞表を書きたくなります。まぁ書かないですけど。サラリーマンなんで。

 

早朝、深夜の会議の場合は、部下に仕事は余りふらず、なんなら会議でなくてもいいよ的なスタンスで臨んでほしい。どうせ英語できないし何も話さないから。そんな思いをよそに、無残にもあと少しで電話会議の時間です。

 

日本が本社の会社で働いてみたい。自分の思う通りに電話会議の時間を設定したい。

外資系サラリーマン、プライベートでも使われる

どうも外資リーマンです。

 

昨日、親が電話をかけてきて、出た刹那、

 

「あのさ、ハワイ行きたいからホテルの予約とってくれない?」

 

と言われました。

 

「ん?なんで私?」

 

と言うと、

 

「あなた英語得意でしょ?」

 

????

 

「インターネットで予約できるでしょ?」

 

と言うと、

 

「あなたインターネット得意でしょ?」

 

とわけわからない勢いで押し切られ、いま必死でホテル探して予約しようとしてます。

 

うちの親、上司よりも仕事の振り方が雑。

外資系サラリーマン的、英語での気の使い方

どうも外資リーマンです。

 

さて、私のような国産サラリーマンが外資系に入って受けるカルチャーショックのうちの一つが、

 

ファーストネームカルチャー

 

ではないでしょうか。とにかく外国人は身分の上下や年齢を気にせずファーストネームで呼び合ったり、誰かの話をする時もファーストネームで話に出してくるように思えて、日本人的な感覚では理解できずに悩んだものです。

 

しかーし、外資系でそこそこの年月過ごすと分かるのですが、フランクに思えるアメリカ人たちも多少呼び方には気を使っていることがわかってきます。

ここではそれをご紹介します。

(尚、これあくまで私の体験談なので絶対に正しい基準かは分かりませんのでご注意を。自分の感性を信じるのが大事です)

 

1. ファーストネームを使う場合

まず前提として、対面している人については大体ファーストネームで大丈夫な事が殆どです。初対面の時に、自分のファーストネームを言い合って握手、というのが基本なので、それ以降はファーストネームでオッケー。警察官や裁判官、議員さん、大統領、それからクライアントさんなどいくつか例外はありますが、日本で日常生活を送る上では大丈夫なはず。

 

さて、では誰かと第三者の話をしている時に、その第三者をどう呼ぶか。これはいくつかパターンがありますが、親しい仲、自分よりもポジションが下の人に関してはファーストネームで言及してオッケーです。まぁこれは日本人的感覚とも一致するかなと思います。

では、自分の上司はどうか?これは場合によりますが、自分と同じレポーティングラインの人、まぁざっくり言えば、自分と同じチームの人と話すときはファーストネームで大丈夫でしょう。

 

2. ラストネームを使う場合

自分の上司の話を他のチームの人とするときは、ラストネームを使う事が多いです。僕の上司としてショーン•コール、という人がいたとして、他のチームと話すときは、

ショーンがこう言っていた

ではなく、

コールがこう言っていた

になる事が多いように感じます。

この傾向は対象者が偉くなればなるほど顕著で、ポジションが低い場合は例え他部署とのやり取りでもラストネームが使われないことが多いです。

結構時と場合に拠るのがサラリーマン泣かせ。

 

3. Mr / Ms + ラストネーム

端的に言えば雲の上くらい偉い人にはそうします。

社内で使うかは業界に寄りますね、たぶん。お固めの業界だと結構聞きます。西海岸系の企業だとほぼ聞くことはないでしょう。

社外だと、カスタマーサポートとかでお客さんのこととかをこう呼ぶのですが、そうした接客業だとお客様をミスター、ミス、と呼ぶのは結構ありますね。クライアントから依頼を受けて仕事が成り立ってる業界とかだと、依頼主の偉い人にはMr. / Ms.がつくことが多いと思います。

やりすぎると逆に失礼感はありますが、立場の離れた人ならこれで入って、ファーストネームでいいよと言われたら呼び方を変えるのでいいかもしれません。

 

4. 特殊な呼び方が決まっている場合

日本で暮らしている限りほぼ使わないですが、大統領のMr. president(ヒラリーさんが大統領になるとMadam Presidentですかね)や議員さんのcongressman / congresswoman、Judgeをyour honor、警察官はofficerなど、決まった呼び方をする職業もあります。

この辺は完璧になるのは無理だとおもうので、こういうやつもある、という心構えで、万が一間違えたら秒速で謝ればいいと思います。

 

ということで長くなりましたが、アメリカ人が立場に気を使わないなどと言うのは全くの嘘です。

むしろ彼ら、彼女らは非常にポリティクスに長けてる人達なので、この辺を勘違いしないでうまくやる必要が我々にもありますね。

 

あぁ、土曜日なのに真面目な話を書いてしまった。

ショーン三たび来襲

どうも外資リーマンです。

 

以前もブログのネタにしたショーンですが、3日連続で私のデスクにやってきました。

 

チョウシドウデスカー?

 

まぁいつも通りに、

 

まぁまぁっす、そっちは?

 

と返す私。今度は何の話だろう。シャツ買ったとかかな、それともワイフに夕飯でも作ったのか。と思っていると、

 

オネガイシタイアンケンがアルノデ、アトでメールシマス

 

む、これは予想しない展開。恐る恐る、

 

なんの案件でしょうか

 

と聞くと、ショーンは満面の笑みで、

 

XX(社内で噂になってる超絶ヘビーな案件)デス

 

と言ってウィンク。颯爽と去って行きました。そして私のシルバーウィークのプランも去っていきました。

ショーン、今日も普通に下らない話でよかったよ。これからは毎日、案件の進捗を確認されるんだね。あの穏やかな日々を返して欲しいよ。君のワイフ自慢が聞きたかった。

 

…明日から頑張ろう。