外資系サラリーマン的、通勤事情
どうも、外資リーマンです。
雨ですねぇ。今年は雨が多くて参ります。こうした時、特に困るのが、
通勤タクシー族
の皆さんですね。雨だとタクシーが中々捕まらないので。
外資系の特に投資銀行やコンサルだと、オフィスの近くに居を構えることが多いのですが、彼ら彼女らは通勤にタクシーを使うようなバブル期的メンタリティーを持っています。
片道1,500円くらいであれば、まぁ月に3万円くらいですかね、夜の分は帰りが遅ければ会社が清算してくれますから。それでも私のお小遣いより多いですがね。。
彼ら彼女らに理由を聞くと、
朝の満員の通勤電車は疲れる
朝のうちに新聞をゆっくりとタクシーで読みたい
朝ごはんをタクシーで食べたい
というマジでサラリーマン舐めてるのか、というものから、
痴漢、もしくは、痴漢に間違えられるリスクを避けたい
子供の保育園、幼稚園への送りをついでにやっている
というなるほど、とちょっと思ってしまうものまで様々です。
新聞くらい器用に畳んで満員電車に乗れないと日本のサラリーマンとは言えないので、ぜひ彼ら彼女らにも満員電車でスキルを磨いて欲しいものです。
ちなみに自家用車で通っていらっしゃる方もいるそうです。寝不足で運転はできないので、こういった例はある程度シニアな方なんでしょうね。
私は毎日ダイエットを兼ねて歩きと電車で頑張っております。