外資系サラリーマン的、朝活
どうも外資リーマンです。
朝活、という言葉を初めて聞いたのはかなり前だったように記憶しています。いまは朝活は市民権を得て、様々なイベントが催されているようですね。
私は引きこもり気味なので、特にイベントに興味はないのですが、朝活自体は非常にお勧めでやった方がいいと思っています。といってもサラリーマンなので朝活 = 早朝出勤ですが。
まず、
上司の邪魔が入らない
これ最高です。デスクで集中している時に話しかけられるとストレスマックスになりますし、仕事も中断するし、しかもそれが英語だったりすると何言ってるかわからなくて焦るし踏んだり蹴ったりですが、朝はそれがない!!
好きなクラシック(にわか)でもかけながら優雅にコーヒーを片手にタイピングして、たまにoh my goodnessとか呟きながら外資系っぽさを出すのがいいと思います。
そして、時差問題が解消されます。どれくらい早くに出社するかによりますが、アメリカの同僚がまだ起きていたり、なんならギリギリ勤務時間のうちに仕事を始めることができるのです。同じ案件をしている場合などはこれが特に効果的です。何故なら、
リアルタイムでメールが返ってくる
のです。この仕事の進むサクサク感!いつもは1日寝かさなければならならなかった私の質問がすぐ返ってくる!
当然、ちょっとクイックに電話で話そうよ、とかなるリスクもあるので、そこはうまくやりましょう。
そして上司が来る前に一仕事終えている感を出せます。サラリーマンたるもの、上司の顔色を伺いながら仕事をするのは基本中の基本。朝から沢山働いている私のメールを見ることで、
こいつできるな
感を醸し出せます。
嗚呼、素晴らしいかな、朝活。もう少し頑張って早く起きて、子供達と奥さんの朝食を用意すれば更に完璧。
上司に加え、愛する家族のハートもがっちりキャッチ!
夜は8時くらいから眠くなり、10時には意識が無くなっているので、無駄にダラダラテレビを見たり、インターネットをすることもないです。
サラリーマン的朝活、お勧めです。