外資系でもサラリーマン

外資系企業に勤めるサラリーマンのブログ

外資系サラリーマン的、食事事情

どうも外資リーマンです。

 

さて、昨今ウェブで話題の某東京カレンダーにもよく登場している外資系勤務の方々。

スマートな皆様はおいしいレストランで美女とワインを開けているらしいのですが、断言します、そんなのは極々一部です。様々な業界、会社を渡り歩いている私が言うのだから間違いないはず。寧ろそう思わないとやってられない。

 

ということで誤解を正すべく、私の食生活を。ちなみに独身時代です。

 

朝ごはん

寝不足でフラフラのため起きた直後は食べられる状態にない。とりあえず水を飲んで秒速で着替えて会社に向かう。寝癖もそのまま。

オフィスの入っているビルにコーヒーを飲めるところがあるのでテイクアウトし、デスクで飲む。眠気覚まし用なので当然ブラック。

 

お昼

仕事に忙殺されているうちにお昼。当然外に食べに行く時間などないため買い食いになる。基本はコンビニの弁当。都心部は違う種類のコンビニが密集しているため、日によって行く店舗を入れ替えてローテーションする。が、多くの場合、超速で食べているため味も分からない。健康に気を使って野菜ジュースを買うが完全に焼け石に水。

たまにランチミーティングなるご飯が出るミーティングが設定されると、お高いお弁当が出てテンションが上がる。が、メモとったり資料配ったりするために、最初の5分くらいで食べねばならず、やはり味はよくわからない。

 

オヤツ

デスクワークなのに何故だか無性にお腹が減る。ので、近くのコンビニに行ってからあげくんやファミチキを調達。身体に悪いのはわかっていつつコーラと共に胃の中へ。比較的時間が空いている時にオヤツを食べられるので、コンビニのホットスナックはしっかり味わえ、結果として妙に味にうるさくなる。

 

少し余裕があるときはオフィス近くの店で同僚とご飯を食べる。余り時間をかけて食べるわけにもいかないので、さくっと行けるところに。ラーメン屋を利用することも多く、身体が悲鳴をあげる。

忙しい時は当然弁当。何故か野菜ジュースは買う気にならず、代わりにお菓子を買って深夜残業のお供に。

 

書いてて悲しくなってきました。まぁでもご飯食べられるなんてマシな方で、全くご飯食べる時間がないときすらあります。

私は丸一日半ちゃんとしたご飯を食べられなかった時がありました。コンビニに買いに行こうと思えば行けたのでしょうが、疲労とプレッシャーでオフィスに篭り、ひたすらコーヒーとフリスクでごまかすという感じでした。

プレゼン提出後に食べたコンビニのおにぎりは美味かった。。サラリーマンも命を削って仕事しています。