外資系でもサラリーマン

外資系企業に勤めるサラリーマンのブログ

外資系サラリーマンの憂鬱

どうも外資リーマンです。

 

朝でも晩でもばっちこい、24時間(必要があれば)働きます精神の私ですが、厳しい職場環境にめげそうになることも多々あります。

 

一番やめてほしいのが、朝と夜の電話会議。これは本当に勘弁です。。

 

アメリカと日本の時差を考えると、日本の早朝か夜遅くでないと、アメリカ人のワーキングアワーに合いません。お前ら早起きか夜更かしせよ、などとはとてもじゃないですが本社にいるエリート集団には言えないので、おとなしく向こうから来たミーティングへの招待を承ることになります。

苦手な英語なのに、早朝寝ぼけてか深夜眠い時間にしか会議できないのはツライです。しかも電話は相手の身振り手振りも見られないので、対面よりも圧倒的に理解力が落ちますからね。寝落ちしてることも多々あります。

 

で、更に困るのが、腕まくり系上司がいた場合ですね。本社にいいとこ見せようと腕まくりして、無駄に資料作り込もうとする人たち。ただでさえ非人間的な時間に会議が入ってるのに、上司の見栄のために、そこまでギリギリ働かされるとなると辞表を書きたくなります。まぁ書かないですけど。サラリーマンなんで。

 

早朝、深夜の会議の場合は、部下に仕事は余りふらず、なんなら会議でなくてもいいよ的なスタンスで臨んでほしい。どうせ英語できないし何も話さないから。そんな思いをよそに、無残にもあと少しで電話会議の時間です。

 

日本が本社の会社で働いてみたい。自分の思う通りに電話会議の時間を設定したい。