外資系サラリーマン的寝不足との闘い
どうも外資リーマンです。
私は今まで色々な業界、色々な会社を渡り歩いてますが、やはり外資系企業はハードワークであることが多く、慢性的な寝不足状態になることが多いです。
しかしサラリーマンの分際でデスクで寝るわけにもいかない、ましてやミーティング中に寝るなんてもってのほか。
のはずが、結構あります、寝不足による失敗。
ミーティング中に偉い人の隣で居眠り。
ミーティング後に、君大丈夫?、と聞かれて冷や汗
アメリカからやってきたボスがいる日に限ってデスクで寝落ちし、日本人の上司からお説教
お客様とのミーティング中にあろうことか眠る。となりの席に座っている上司に椅子を蹴られる
などなど。
どうやっても降ってくる仕事の量に変わりはないので、こうした状況を回避する技を身につけるしかない。クビになるわけにはいかない!!
結果、身につく外資系サラリーマン的処世術。
トイレで寝る。狭い個室でもトイレットペーパーが置いてあるスペースなどを活用して器用に寝る
お客様とのミーティングをなるべく早めに切り上げ、喫茶店で仮眠し、会社にはミーティングが長引いたふりをして帰社
ミーティングルームでミーティングしているふりをして仮眠
などなど。が、それでもミーティング中に眠くなる時は、
ひたすら膝をつねる(原始的)
そして目を見開いてひたすら違うことを考え続ければたいていなんとかなります。まぁ夜更かしやめて、真面目に仕事しろって話ですね。