外資系でもサラリーマン

外資系企業に勤めるサラリーマンのブログ

外資系サラリーマンの朝とやめた同僚

どうも外資リーマンです。

 

サラリーマンの朝の日課、それはメールのチェック。仕事に情熱を燃やす私は、当然会社のメールは携帯電話でチェックできるようになっています。

ということで起きるとまずメールを見るのが習慣です。

 

今朝もそうしてメールをチェックしていたわけですが、こんなメールが届いていました。

 

ミナサン、イッショニハタラケテタノシカッタデス。サヨウナラ、マタイツカ

 

そう、どうやら海外オフィスの同僚が辞める模様。外資系企業は日本のオフィスでも人の出入りが激しいですが、アメリカやヨーロッパのオフィスはそれに輪をかけて激しいです。
入社一年未満で辞めるなんて別に珍しくないですからね。。

 

今回メールを送ってきた同僚は過去に色々な案件を一緒にやっていて、今も一つプロジェクトを一緒にやっている。西海岸出身のナイスガイ。英語のアクセントがきつくないのがポイント高いです。

スクロールしていると、私宛の別メール発見。

 

リーマンサン(私)、イロイロアリガト。イッショニヤッテル件、コウニンはCcシテるアナンド君デス。ヨロシク。

 

アナンド。。めっちゃインド系の名前だな。。インド系アメリカ人だといいなぁ。

 

インド訛りが苦手な私、もしインドの方だったら本当に案件が頓挫する恐れすらあり。

外資系サラリーマンの日常

どうも外資リーマンです。

 

昨日のお昼、ボスのショーン(仮名)がデスクにやってきました。

 

先週末ドウデシタカー

 

これ、日本人的には違和感ありありなんですが、どうもアメリカ人の定型文的な週明けの挨拶らしいです。

 

あ、特に何もしませんでした。そちらは?

 

とたどたどしく答えると、そこから、

 

ワタシハネ、ワイフとヤマナシにイッテ、ベラベラベラ

 

とよくしゃべる。そして謎のウィンクをして去っていくショーン

一体何がしたかったんだショーン

 

そして今日の昼、またやってきたショーン

 

キョウハチョウシドウデスカー

 

とりあえずたどたどしい英語で、

 

まぁまぁです。そっちは?

 

と返す私。すると、

 

ジツはネー、コノアタラシイ時計カッタンデスヨー、ベラベラベラ

 

そして喋りたいだけ喋って帰っていくショーン。あれかな、私のこと暇だと思ってるのかな?

 

明日も来るかちょっと楽しみです。

外資系サラリーマン的英語勉強法 挫折編

どうも外資リーマンです。

 

さて、散々英語が出来ないことを公言しているわけですが、サビ残も余裕のサラリーマンである私が業務に必要な英語を勉強しないわけがないわけで、実際に色々と試しました。しかしながら一向に上達しないという悲しい事実。

私の屍を越えていく方々向け、私が試してダメだった方法をご紹介します。尚、個人差があるはずなので、あくまで私にはダメだった、ということで読み進めて頂きたく。

 

英会話学校

これは自分でお金を払っても行きましたし、恥ずかしながら会社にお願いしてプライベートレッスン的なものもやってもらいました。ただ、英語力が一定のレベルにないと意味がないかなというのが正直な感想。

海外旅行で使えるくらいの英語力に、くらいの感じで気長にイケメン、イケ女の外国人の先生と学ぶというスタンスならよいと思いますが、明日の会議に使えるフレーズが欲しいダメダメサラリーマンにはあまり向かないですね。。

 

英語聞き流し

巷でよく聞くあれではなく、ひたすらラジオとかを聞き流すというもの。既に文字におこしただけでダメそうなのが分かり、正直過去な試した自分が情けないですが、これもダメダメ。

そもそも聞き取れていない英語を流し続けても、クラシックを聴いてるのと何ら変わりなし。

 

海外ドラマ

英語字幕だと全くわからないので日本語字幕で。かつ、余り海外文化に興味のない私でも見られるような、アクションもの。結論としては、

 

ドラマに熱中しすぎて何も勉強にならない

 

いやー、ジャックバウアーすげーな、で終わります。普通に娯楽ですね。あ、私は24とプリズンブレイクだけは全部見ましたが、後は時間の無駄ということでやめました。

 

まぁ日本に生まれ育ったら生半可なことでは英語できるようにはならないですよね。。明日も社内の英語ミーティングが怖いです。